紅鮭の麗しのタカラヅカ

ヅカ鑑賞歴3年の弱輩ファンが熱く独自に語ります!!

トム若い。【トップガンマーヴェリックを拝見して。】

皆さんこんにちは。
3連休いかがお過ごしでしたか。
宝塚が東京 バウと中止になり、ヤキモキしますね 涙

 私は初日は子供を病院に連れて行き、その後業務スーパーに行っていろんなお安い&面白い食品を買いました。業務スーパーでお安い、だけではなくて珍しい国のものがあるので、最近節約も兼ねて時々行っておりますが、ベルギーのチョコを買ってきまして三連休中にすっかり食べてしまいました。笑
 二日目はやっぱり寒くてこたつから出られなかった。笑
 映画でも見るかとオットーとアバターを見に行こうかと検討したのですけれども、アバター人気ですね!
 結構最前列とか首の痛くなりそうな所しか席が空いていなかったので見送ることにしました。
 アバターは青い肌と鼻根か高いところが怖いですよね。だから別に見なくても良かったんですけども、しょうがないのでおうちでアマプラを見ましてトップガンマーヴェリックを拝見しました。面白かったです。
 以下、ネタバレしますー  
 やっぱトムはなんか一人若くて、ちょっと違和感。トムの同期という感じの人は癌になって死んでしまっているのに、トムは若いまま。そして女にもモテる。違和感としては史上最大の難しい作戦みたいな感じなんですけれども、トムと訓練生しかここの作戦に参加しない。訓練生、デビューなのにこんな難しい作戦でおかしい。その間の30代とかの熟練パイロットみたいなのが何人かいないのか?〜そんなにアメリカ軍は層が薄いのかと突っ込んでしまいました。
 そしてならず者国家と言われる国ですが、ロシアとも言わないし、北朝鮮とも言わない。中国とも言わない。
 おーいどこなんだよ!!戦っているところは風景だけ見るとカナダみたいな気がするのですが、地政学的にそんなところにアメリカの敵って今のところいないんじゃないかな?? 
 それともロシアっていう設定なのかな?とか色々思ってしまいました。
 ○○スタンとか適当な国の名前をつけても良かったんじゃないでしょうか。
 そしておそらくポリティカルコレクトみたいなこととか小さい子が見るのに配慮とかいうことなんだと思うんですが、とにかく人が死なない。
 史上最高に難しいと作戦と言っているのにみんな無事に帰ってくるし何よりトムが撃った敵もパラシュートで離脱するところがしっかり写る。そこはいいんじゃないの?映さなくて、みたいな。
 駄目なの?戦争は結局人が死ぬんじゃないですか?そこをリアルに描いちゃいけないの?リアルに描くときっと R 指定になってしまうそうすると見てくれる人が減ってしまうということなのでしょうけれども、なんだかその辺の政治的な問題を考えながら見てしまうっていうのが最近ありますよね。
 黒人さんも何人も登場しているのですが、黒人さんはわりと良い人の役。これもその辺も考えてしまいますですが、確かにこの黒人さんは本当にかっこよくて、上官の黒人さんはめちゃめちゃかっこいい。
 本当にかっこいいです。
 黒人さんで筋肉はしっかりついていると大体こうガッチリした感じになると思うんですけれども、ちょっとしまっている感じで筋肉がついている黒人さんっていうのが私は本当にかっこいいなといつも思っております。
 なんとなく全体的に気になるのは古臭いノスタルジーに溢れた映画です。
 どうも女の人とのデートと言うとでっかいバイクに乗るし、チームを固めようと言うと海辺でアメフトをする。酒場はみんなでイエーイと盛り上がる。今の若い人ってそういう飲み会いくらアメリカ人だからってけっこうするんでしょうか?知らないけど。
 でもそういういろんな小さなツッコミを入れつつも、ちゃんと感動とハラハラをもたらしてくれる映画でした。何よりトムクルーズやっぱりかっこいい。そりゃ前より老けてるけど。トムはいったい何をやって若いんでしょうか。ボトックスかな?それともリフトかな?何してるんですかね?髪の毛もちゃんと量を保っているのは偉いですね。
 トムのエバーグリーンへの執着というのは自然のままに任せがちな日本人からするとちょっと怖い感じもしますけれども。
 日本にはひろみゴーや木村拓哉さんのようなエバーグリーンなスターもいますのでそういう人たちはもう一段階振り切ってトムクルーズのように還暦になっても女にモテるヒーロー役をやるぜ!という強い意志を持って独自の道を突き進んでいただきたいと思います。
 後半に帰れなくなった二人が突然敵地の飛行機を盗んでというくだりは、あっこれミッションインポッシブルだったんだっけ?と思ってしまいました。
 トムだけにその辺は途中からいっか、で制作側も思ってるんじゃないかなっていうのもちょっと透けて見えました 笑
 ですけどぜひぜひお時間あったら見るとクオリティは十分あることを保証します。今はアマゾンプライムでレンタル300円ぐらいでした。

 でも宝塚の再開をはよ!!

宝塚になったらいいんじゃないかなというような世界観とストーリーでのお話書いてみました。文庫版で買うとびっくりするほど高いので、電子版をAmazon Kindle で見ていただけると良いかなと思います。 Kindle の端末がなくても携帯で Kindle アプリを入れれば見れます。 19世紀ハンガリーを舞台としております。歴史ものが好きな方も

↓押してみて下さい〜。 \u003Ca href=\"//show.blogmura.com/takarazuka/ranking.html\">\u003Cimg src=\"//show.blogmura.com/takarazuka/img/takarazuka88_31.gif\" width=\"88\" height=\"31\" border=\"0\" alt=\"にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ\" />\u003C/a>\u003Cbr />\u003Ca href=\"//show.blogmura.com/takarazuka/ranking.html\">にほんブログ村\u003C/a>

ちょっと休んでいいすかね。

またシュトーレンです。
ナウシカのオームにしか見えなくなりました。
でもこれは美味しかったです。
 とりあえず今日はプライベートで疲れたのに!のに!
 マイティ専科とは!!!
 まじかー
 これはなんですか。今後みちこさんのよーにどこか別の組でトップになるということですか。
 しかし花組ではならないのですか。
 助けてください混乱です。
 まじか〜。
 れいまいトップ引き続きじゃなかったのか…
 衝撃がですね…大きいですね…
 
 そして文春で脚本家セクハラ問題が報道…真偽もわからないのでまあこの問題はよこに置くとして、
 文春最近宝塚狙ってますよね〜。
 セクハラはともかく、ジェンヌさんの問題はふつーに問題にもならないようなことまで載せてる気が。
 これは多分文春及び雑誌メディアが売れないからだと思う。

 若い人雑誌買わないでしょ。病院銀行もコロナで雑誌置かなくなってるし。これ大きいよね。 
 宝塚民はやや高齢であり文春とかに親しむ最後の世代ですからね、コア層がかぶるんでしょうね。


 それにヅカファンはピュアだからジェンヌさんが載るとドキッとしちゃって買っちゃうから、余計に書き立てるのかも。
 比較的清く正しい宝塚より、もっと報道しなきゃいけないとことかあるんじゃないですかね。
 噛みつきやすいとこ噛みつくみたいなね。
 文春はマスゴミになってはだめよ!!


 とりあえず心拍数あがって疲れたから休んでいいすか。
 まだまだ年内仕事なんすけどね。
 休ませろ!

宝塚になったらいいんじゃないかなというような世界観とストーリーでのお話書いてみました。文庫版で買うとびっくりするほど高いので、電子版をAmazon Kindle で見ていただけると良いかなと思います。 Kindle の端末がなくても携帯で Kindle アプリを入れれば見れます。 19世紀ハンガリーを舞台としております。歴史ものが好きな方も

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花組演目とチケット事情、それから下級生。

皆様こんにちは。
クリスマスですね。
これはシュトーレンです。ナウシカのオームみたいですね。オットーが何故か3つくらい買って、私も生協で買ったので、シュトーレン祭り、好きだったのに少し飽きて来ましたよ。
 しかしクリスマスツリーは面倒くさくて出さずにスルーしました。
 そんな中。
本日発表の花組二次、全滅!!
 まじか。
やばい〜、うたかた!観たい!
 ツイッター花組全滅がトレンドにあがってましたので、私だけじゃないのね、涙 と。
 まあ私だけじゃないから観れないんだけどね。友であるけどライバル!みたいな。
 ていうかさ〜、みんな結局こういうの好きなんじゃん!!
 このチケット売れ行きの物凄さ。
うたかた、エリザ、ロミジュリあたりを延々とやってるとすごく儲かると思う。この辺だけチケット2倍の値段で売ってもいいかもね。
 ていうか、なら、通年でやればよくない?別箱でよいからいつもどこかの組がうたかたの恋をやっていても良いのですよ私は…
 輪っかドレス、悲恋、ワルツ、軍服と美味しいものぞろいのまさに宝塚!な演目。
 オープニングのウインナワルツに合わせてくるくるみんなが踊るのも、すごく良いし。名作だ。
 埋まりはすれど、現代的なシティーハンターとか、誰得の夢介とかやらずにほんと宝塚らしいうたかたの恋をたくさんやってくれ…
 というのも、発表された夏の花組演目、小柳先生だけど謎の和物。
 和物コメディとか幕末太陽傳みたいな感じですか?小柳先生の趣味ですか?
 れいちゃんには小柳先生なら少女漫画をやってほしいわけですよ!分かれよ!!
 絶対青天にしないでくださいまし!バロックロックのときみたいなおしゃれなお衣装にしてくださいよ!頼むよ〜。
 と、心が少し不穏ななか、【OGも大注目!】2022年・心を射抜かれた5人は誰? - YouTube
こちらのユーチューブを視聴。
このOGさんのは初めて観たのですが、まるっと同意!なため、貼らせていただきます!
 思えば今まで、95期!きゃあきゃあと思っていたワタクシ。そんな彼らもかなり押しも押されもせぬスターとなり、気がつくと素敵な下級生がたくさん。
 侑輝大弥くん、瑠皇りあくん、そして油淋鶏じゃなくてメイナンツーの泉堂成くんがワタクシ的に大ヒットしたのが今年でございます。
 かっこいいー、美しい〜!
 そして雪組の新進気鋭、華世 京さんね。
 どっぷりはまったりはしてないのですが、蒼穹の昴観て驚いたよね。顔は小さいし目も口も鼻も大きくて華やか!!なんか鳳蘭さんみたいってんですか。いや現役時代知らないんだけどね。
 いやあ、こういう素材が入ってきたら、音楽学校の先生嬉しいよね〜、と、謎の目線になってしまいました。笑
 それからワタクシ的には亜音有星さんとか、もう硬いけど縣千さんとかね、下までぎっしりスターさんが増えて嬉しい!!
 ちょっと劇団さんにお願いしたいのは、劇団のスターさんのページ、下級生はいつまでも同じ写真で、観ても分かりにくい…
 舞台姿数枚、しかも直前の舞台のを載せて!
 探しにくいのじゃー。おとめの写真も、あの写真と舞台姿を結びつけるのがまだまだ修行が足らず難しいです。
 あと下級生も人気あるから舞台写真とか出して。
 もしたくさん出して在庫が心配なら、その分だけプリントとかでもよくないですか?下級生ももっと売り出せー! 
 好きな写真でアクキーとか作れるようにもならないかな。
 だんだんキャトルレーヴへの注文になってきたな。
 とりあえず、メリークリスマスでございます♥♥
 宝塚になったらいいんじゃないかなというような世界観とストーリーでのお話書いてみました。文庫版で買うとびっくりするほど高いので、電子版をAmazon Kindle で見ていただけると良いかなと思います。 Kindle の端末がなくても携帯で Kindle アプリを入れれば見れます。 19世紀ハンガリーを舞台としております。歴史ものが好きな方も

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2022を振り返ろう!!【宝塚】

今年はどんな年でしたかねー、と重大ニュースを見たらマジ激動で改めて驚きました。ウクライナ侵攻もだし(まだ終わってないのも驚き)安倍さん暗殺も今年。そして終らないコロナ(世界は飽きてふつーにしていて日本だけ終らない、のか?)トップさんのご挨拶で、コロナや戦争に軽く言及するのがワタクシは辛かった。特に柚香さんは若干多めにお気遣いされたお言葉で、かと言って楽しい観劇後なのでほんとに言葉を選びながらで、苦しいものがあり、タカラジェンヌさんにこんな苦労をかけない明るい一年に来年はなってくれ!!
 コロナ前は舞台についても全力をつくす、とか、深めて行きたいとかの言葉が多かったですが、今は無事に幕が開くように、とか、完走できるように、という言葉がほんとに必死さが滲んで辛い。コロナも終了しますように〜。
 さてそんな2022。
 今年はまあまあ、舞台を観れたと思います。宙組コンサート、月組コンサートと行ったため、コンサートにたくさん行ったなあという印象が私はあります。月組トップコンビ大劇場お披露目も今年。ロマ劇よかったですよね。
 配信しか観れませんでしたが、冬霞が暗いひとこちゃんがよかった。
 ネバセイは、ジョルジュが女を置いて戦争に身を投じたのがやっぱり許せません。これはずっとグズグズ言い続けたいです。
 カルトワイン面白かったー!お話的には2022一番でした。
 そしてワタクシ的2022宝塚最大の悲劇、花組リスト&おしゃれ帝国 マイチケット完全絶滅…
 この時数枚確保していたチケットが全て絶滅。悲しみのあまり思い出すとちと涙が。こういうの今後は無しで!!まじでおにゃしゃす…
 しかし名古屋での全ツでのフィレンツェで、れいまいのハグにて深い傷は癒され…ありがたやありがたや…
 癒しと言えば月城さん。そのお顔を眺めていると悲劇なはずのグレート・ギャツビーでも癒されてしまいました。
 期待してなかったハイローはまさかのSS席にて異次元空間を体験できたのはありがたい限りでした。
 やはり格差があるのか、SS席にはお金持ちおよびコネ持ちらしき方が多く、隣の席のお婆さんは何らかのプロデューサー?らしく歴代トップさん呼び捨ておよび、「あの子はいい子だわー」とかおっしゃっており、裏事情っぽいのも話しており、(耳ダンボになってしまった)良い経験でした 笑。
 来年は花組月組に通うぞ。雪はあがちん、星は極美、宙組は水音志保ちゃんを観に通いたいです。
 とりあえずコロナで中止とかもう無しで!!




宝塚になったらいいんじゃないかなというような世界観とストーリーでのお話書いてみました。文庫版で買うとびっくりするほど高いので、電子版をAmazon Kindle で見ていただけると良いかなと思います。 Kindle の端末がなくても携帯で Kindle アプリを入れれば見れます。 19世紀ハンガリーを舞台としております。歴史ものが好きな方も

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2022を振り返ろう!!【宝塚】

今年はどんな年でしたかねー、と重大ニュースを見たらマジ激動で改めて驚きました。ウクライナ侵攻もだし(まだ終わってないのも驚き)安倍さん暗殺も今年。そして終らないコロナ(世界は飽きてふつーにしていて日本だけ終らない、のか?)トップさんのご挨拶で、コロナや戦争に軽く言及するのがワタクシは辛かった。特に柚香さんは若干多めにお気遣いされたお言葉で、かと言って楽しい観劇後なのでほんとに言葉を選びながらで、苦しいものがあり、タカラジェンヌさんにこんな苦労をかけない明るい一年に来年はなってくれ!!
 コロナ前は舞台についても全力をつくす、とか、深めて行きたいとかの言葉が多かったですが、今は無事に幕が開くように、とか、完走できるように、という言葉がほんとに必死さが滲んで辛い。コロナも終了しますように〜。
 さてそんな2022。
 今年はまあまあ、舞台を観れたと思います。宙組コンサート、月組コンサートと行ったため、コンサートにたくさん行ったなあという印象が私はあります。月組トップコンビ大劇場お披露目も今年。ロマ劇よかったですよね。
 配信しか観れませんでしたが、冬霞が暗いひとこちゃんがよかった。
 ネバセイは、ジョルジュが女を置いて戦争に身を投じたのがやっぱり許せません。これはずっとグズグズ言い続けたいです。
 カルトワイン面白かったー!お話的には2022一番でした。
 そしてワタクシ的2022宝塚最大の悲劇、花組リスト&おしゃれ帝国 マイチケット完全絶滅…
 この時数枚確保していたチケットが全て絶滅。悲しみのあまり思い出すとちと涙が。こういうの今後は無しで!!まじでおにゃしゃす…
 しかし名古屋での全ツでのフィレンツェで、れいまいのハグにて深い傷は癒され…ありがたやありがたや…
 癒しと言えば月城さん。そのお顔を眺めていると悲劇なはずのグレート・ギャツビーでも癒されてしまいました。
 期待してなかったハイローはまさかのSS席にて異次元空間を体験できたのはありがたい限りでした。
 やはり格差があるのか、SS席にはお金持ちおよびコネ持ちらしき方が多く、隣の席のお婆さんは何らかのプロデューサー?らしく歴代トップさん呼び捨ておよび、「あの子はいい子だわー」とかおっしゃっており、裏事情っぽいのも話しており、(耳ダンボになってしまった)良い経験でした 笑。
 来年は花組月組に通うぞ。雪はあがちん、星は極美、宙組は水音志保ちゃんを観に通いたいです。
 とりあえずコロナで中止とかもう無しで!!




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宝塚グラフ2023 1月号を拝見して。

こんにちは。我が家は今年こたつを初導入しました。
折からの光熱費高騰で、燃費のよい暖房は?と思った結果でし。
 結果我が家ではダイニングテーブル、ソファのカフェテーブル、そしてこたつの並ぶインテリア性ゼロのリビングとなっております… 
 今までインテリア性の無さに導入を見合わせていたのですが、結局子供のもので散らかり、また母親は暇があれば宝塚に行くため片づかず、(私だよ)犠牲にするインテリア性がそもそもないことに気がついたのです。 
 結果ですが、こたつはいいね。私の現住所はこたつです…住民票も本籍も移したほうがいいかもです。私はこたつの住人…
そんな部屋を写すわけにはいかないので、こちらは先日の丸の内です。素敵ですね。でも寒いので夜のイルミネーションとかは見る気がしません 笑こちらは先日発売のアンアン!光ちゃん!中には先日ワタクシの彼氏になったマイティ…そして愛するひとこちゃんが…この3人は俺の今イチオシタカラジェンヌ
 かっこよく決まっております!肝心の特集の占いは長文で目が滑って読めません 笑
 7月に出会いが!とか言われてもね~18歳頃はまじで読んでましたね。年齢を重ねるとこういうところも可愛くなく騙されにくくなっとります。
 そして宝塚グラフ!
 1月号がやってきて急に新年が近いことを実感させられます。今回はさきちゃんが表紙。グラビアのトップさん、トップ娘役さんに癒され…
 美しいっていいですね。
 トップコンビだけでも一緒に撮ったらいいのに、あと、バックが白のみで、外ロケとかしてほしい。若干ゴージャス味が足りない!
 それにしても潤花ちゃんがかわいくてこんなあっさり退団になるのが寂しい限り。さらっときわちゃんはいなくて、夢白さんが入っているのも、おお、そうだったそうだった…
 企画は割に?なぜかタカラジェンヌにリレー童話書かせる…そこは座談会とかお気に入りの化粧品とか動画とかゲーム紹介みたいなプライベートが覗けるものがいいかなあ。トップコンビさんがうさぎを探すミニゲームもありましたが、これがお正月流れるのかなあ。
 スカステのゲームは微妙なものが多いので、はやく皆で罰ゲームありのカルタとかトランプの、伝説ができるやつが見たいですね。
 スカステは今年年越し番組?無いのかな?番組表はどうもそうでしたね。多分紅白もみないし、スカステがそんなだとあっさり寝てしまいそうです。
 一応お正月の準備しないとなあ。グラフ読んでないで…と反省しました。



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【映画】スティルウォーターを拝見して。

この映画はオットーが公開時に見に行こうと言っていたのですが、えーっなんか…とか言ってる間に公開時期が過ぎてしまったため、本日アマプラで発見したのでオットーと一緒に見てみました。
 以下、ネタバレします!


 オクラホマで現場仕事などをする主人公ビル。マット・デイモン
 彼にはフランスに留学して現地で友達を殺した罪で刑務所に入っている娘がいます。
 お金を工面してフランスに彼女に面会しに行くビル。しかし娘はもう捕まって数年になるのに、弁護士にあてて本当の殺人犯はアキームという男だった可能性があると手紙を書きます。
 ビルはいてもたってもいられずアキームを探し始めます。
 途中でホテルでたまたま隣り合わせたお部屋のシングルマザーの母娘と親しくなります。
 母親いかにもフランス人といった感じの舞台女優。娘はかわいいマヤちゃん。人助けのつもりでフランス語のできないビルを助けたりしているうちにマヤの方もビルに大変なつき、ビルはシングルマザーの親子の家に居候することになります。
 現場仕事をしながらアキームを探したりするのですが、なかなか事件は進展を見せません。
 ところがある日サッカーを見に行った時に、たまたまアキームを発見。彼を殴って昏倒させ居候先のマンションの地下室に彼を監禁!
 彼の髪の毛と殺人現場に残された DNA を鑑定してくれるように元警察官の探偵に頼みます。
 一方そうこうする間にビルと舞台女優との恋は進展。昔娘が小さい時にはなかなか出来なかったと思われる子育ての豊かな時間をビルはマヤと持つこともできます。
 でも思ったんですけど、この場合いくら彼が多少自己満足に陥ったとしても、結局今世話をしている子供は他人の子なわけです。
 本当の自分の娘は彼との関係性など色々悩んだ挙句にアメリカを飛び出し、殺人事件に巻き込まれて投獄されているわけです。
 そっちはいいのか…というようなマヤとの交流の時間が比較的長く描かれます。
 そして監禁がなぜかばれ、警察がビルのところへきます。警察が地下室に踏み込むと、そこはも抜けの空でした。
 それっきりアキームは見つからないわけですが、髪の毛と DNA サンプルが一致して、本当の犯人は娘ではなかったということが証明され、娘とビルは晴れてオクラホマへ帰ってきます。
 まその実は。アキームを逃したのは女優。彼がビルがしでかした監禁という犯罪に呆れたのか、二人の関係は終わりになったのです。
 しかし監禁中のアキームの言葉から、アキームが娘の友達を殺したのは、娘からの依頼だったということがビル知ります。
 オクラホマでその事を娘に聞くと娘は泣きながら認めるのでした。実際の殺人犯はアキームだったけれど娘には罪があった、ということがわかります。そこで映画は終わりなのですけれども、サスペンスミステリーとしてみると、途中の親子との交流が長く描かれすぎていてちょっと中だるみします。そう、長いんです。
 2時間半ぐらいあります…
 印象深いのは私たちが思い描く素敵なフランスではなく、移民の黒人、中東の人たちがいっぱいまとめて住んでいるスラムの不穏な雰囲気や、とにかく英語が通じずアメリカ人としてはちょっと辛いんじゃないかなあと言う、自分が異物であるという感覚が強く描かれます。
 そして信仰心が強いものの、今まで暴力的であったり酒に溺れたりしてきたというビルという男が描かれるのですけれども、マットデイモンの知性と真面目さが強く出てしまいまして、なんとなく彼がそれまでに暴力的であったり刑務所に入ったり多分死んだ娘の母親ともうまくいっていなかったのだ、ということがなんとなくリアリティがない。
 と言うか信じられない。だってマットいい人そうだもん。
 そしてもう一つこれはないんじゃないかな、と思ったのが、ものすごくフランス人らしくアムールに生き文化というものの豊かさみたいなのを強く感じて人生を生きることに喜びを感じていそうな、フランス人女優とオクラホマの田舎であんまり文化的なものはなく、プロテスタント的な信仰にすがって生きてきた田舎のアメリカ人との恋というものはこれ絶対成立しないんじゃないかな?と思いました。
 たぶんフランス人女性はそういうアメリカの田舎の男性をバカにします。ここにマットデイモンだから結局成り立ってしまうというのがあります。その辺が違和感であり、ちょっと納得しきれないところがありました。
 ていうかミステリーとしても娘ちゃん、最初に捕まった時にアキームに殺人を頼んだと言えば、まあ殺人を頼んだ罪には問われるけれども、殺人の実行の罪には問われないわけで刑期はどう考えても短くなるような気がするんですよね…なんで数年経って言い出したのか?ちょっとよくわからない。
 そして作品を通じて言いたいのは信仰に篤いビルが報われているんだかいないんだか?人生は時に残酷だ、という言葉があり、娘は帰ってきたんだけれども、でも娘は罪があった。でも帰ってきてくれて嬉しいだろうなぁと言うね。なかなかその複雑さを描いているんだと思います。若干この辺の解釈をしようと思うと難しいです。
 でもまあ、結局マットデイモンはいいなと思った作品でした。
以上です。



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