ちょっとタカラヅカの最新動向は疲れましたね。
ので、スカステで、去年の演目の話でも!
ベルリン我が愛、Bouquet 宝塚、拝見しましたー。
パチパチパチパチ!
一度だけみたこの演目、お芝居は結構覚えていたけど、ショー意外にこんなシーンあった?と忘れていた☆
お芝居、ワタクシはこの紅さん好き。スーツいいね。トップさんだから、かっこいいからいいけど、貧乏助監督の割に良いスーツとっかえひっかえなのが😁
後ろで回想シーン、銀橋でトップコンビお芝居からの星空とか、幕開きのみんなで座って試写とか、夏樹れい様レビューとかすごく良いけど、けどお話的には紅さんがカメラ回し続けるのはいいけどナチスなかなか止めないとか、細かく疑問もありましたが、まあさ~。
宝塚の脚本書くって難しいよね。
お芝居ショーなら芝居は一時間半くらい。衣装が映える時代背景で、トップさんはかっこいい役。二番手さんも大事な役。しかしかっこ悪いのはダメ。必ず娘役トップと恋愛する。しかし少人数芝居にならず、たくさん人が出てくること。歌うか戦うかする。重鎮の人のちょっといい役がある。
条件厳しいー!
だからワタクシはタカラヅカのお芝居を観る時、忖度して観る 😁
ストーリーつまんないけど、かっこいいからいいか!って。
それが正しいタカラヅカの観方だと思っています。うふ。
ショー。レビューもいいなあと思いましてよ。
しかし、幕開きの肌色っぽいお衣装は微妙〜。
下の生地の上にオーガンジーというか紗というか、重なってるんだけど、細いタカラジェンヌさんのお腹のあたりがモタモタして観える…
娘役さんのが、片肩出るように見えるのに、でず、紗が首近くまであって、そこに小さいお花。そのお花がなんか幼稚園っぽい…
しかし三組デュエット含め、概ね楽しかった!
瀬央ゆりあ様、紫藤りゅう様、天華えま様3人で銀橋渡っていたのをすっかり忘れてて、あー、この一年で瀬央様は主演をし、娘役さん引き連れて銀橋で歌われるようになったなあ、としみじみしました。
頑張れ瀬央ゆりあー!
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