いやー、今、録画でタカラヅカスペシャル観てたんですけどね。
後ろの方で踊ってる方までスター☆さん方〜♥
思わず男役さん群舞で泣く…
素晴らしい…
また息子に見られて軽蔑の視線…(;_;)
はい、いや、上田久美子先生なのですよ！！
星組さん、次作 霧深きエルベのほとり を手がけられる上田センセ。
出身校、京都大学。
すごくない？？
つまり、アタマ、いーんです！
で、東大じゃなくて京大。
頭がいいけど、一筋縄ではいかないわけです。
そして、美人。
上田久美子センセの画像検索すると、宝塚OGの方とのインスタとか引っかかるのですが、宝塚OGの方と並んで見劣りしない。これはすごくない？？
つまり、美人でアタマいーんです！
美人でアタマいいと、割に日本の男は下方婚を望むような奴らだから意外にモテない。いや、モテとか以前に集団として切り捨てられたりする。
「東大の女なんて、ブスばっかだろ」とか、言われるわけです。（んなこと言うような男なんて、頭よし女子からだとこっちからこそ願い下げだと思いますが。）
つまり美人ですごく頭がいいと、個人としてモテモテでも、こーいう小さい苛つきを経験するわけです。
で、更にプライドが高くなります。
ワタクシはたまたま、たくさん美人でアタマのいい方に出会ってきました。
頭いい人はいいだけじゃない。やっぱちゃんとした大学入る人はちゃんと勉強した人、努力した人。努力できる人。
それで美人だと、プライド高いです。
これ、褒めてます。
プライド高いですから、誰がゆるしても、中途半端だと、けして、自分が自分を許しません。半端な仕事はけしてしない。
高い高い山も、歯を食いしばり、登ります。
それが頭いい美人です。
だからいままでの上田センセの作品は全部名作なのです。できる女だから！
ワタクシは、タカラヅカの作品群を眺めて、男性脚本家と女性脚本家の方の作品を見ると、圧倒的に女性脚本家の作品が好きです。
エリザベートとかロミオとジュリエットとかそういう原作とか海外ミュージカル除いてです。あと宝塚の古典群も除きます。これは時とともに良い作品だけが残っていると思うし。
男性脚本家はなんか分かってないんじゃないか…って思う。
ポイント違う…
ヒロイン像に苛ついたり、そんなやついないよ！となったり。
やっぱ、女性が観客に多いタカラヅカをポイント外さず攻めてくるのは女性脚本家なのではないでしょうかね。
で、頭いいとゆーか、京都大学でて、一度製薬会社に務めたという上田センセ。
京都大学でてたら幹部候補生でもおかしくありません。そのままやってたら、外資でほんとにCEOとかになったら、カルロス・ゴーン並に稼いでも（悪いことするとゆー意味でなく）おかしくないわけです。
今、東大とかでて外資で出世すると本気で年収いちおくとからしいですね？（知らんけど）
それをタカラヅカですよ。
絶対に上田センセはプライドにかけて、素晴らしい作品を作る、のみならずそれによってタカラヅカというもののさらなる発展まで考えておられるハズです！
エルベをスカステでちらりと見て、なんというか古色蒼然としてんなあ、と思ったあとに、星組エルベ発表。
なんか心配でしたが、やっぱ上田センセはできる。
お稽古場でみなさん号泣だったようで…
確かにストーリーは絶対に泣けそう。
ワタクシは、気になった、「オイラ船乗りだぜ」的なセリフが直ってたら、いいなあ…
紅さんとあーちゃんはきっときっと悲恋が似合う！
楽しみです(*´艸｀*)
↓押してください〜!
