そうして休日のショッピングモールにて明日海りお様ラストデイを見てきたわけですが…あれよね、家族連れでごった返す中、ヅカヲタ活動するのは若干後ろめたいですねー、いや、子供のごはんは作ったので大丈夫なんすけどね。
そうしてお芝居。華ちゃんの演技に泣きました…小さい頃もかわいらしんだけど、車椅子のおばあちゃんのシーン！めちゃうま。びっくりした。
すっごい上手くない？
そして感動しました。
辛かった人生の中で、ピュアさを失わなかったのが尊すぎて…
自分の胸を叩いて、夢がなければ…というセリフ。じーんとしましたよ。
そりゃ娘役トップになるわな…と納得。
乙羽映見さんも、退団にふさわしく、歌も存在感も素晴らしかったです。美人さんだし、好き〜。
それから肝心の明日海りおさんね。ね！青い妖精…やっぱりコンセプトがイマイチ…
みりおさんもお芝居が素晴らしい方じゃないですか？
その方の、しかも長くトップさんをされ、集大成がこれでファンの方たちは良いのか？と思ってしまいました…
もちろんみりおさんには非はないです…
ワタクシは思いました。みりおさんに最後に、自然と人間の調和なんて言わせなくていいんじゃねえのか？環境が汚れてるとかそのセリフがベストなのか？男役が最後に言うべきセリフとは、やるべき役とは、なんかこう、国を救うとか、国のために命をかけて革命をおこすとか、運命の愛に殉じるとか、そういうのではないでしょうか？
ふんわり大切なことに気がつかなかった…とかさあ…そういうのでなく…
成長していく華ちゃんに比べて、エリュだけ中身も昔のまま幼いままに見えてしまい…
ラストを飾る熱い殺陣とか？れいちゃんとの友情でも、それが敵意に変わるとか、友を救うために命を捨てるとかさあ…なくてよいわけ？？
と…
かなりモヤモヤしたのですが、最後にみりおさんを囲んでみんなで歌うのを観たら…まあ、いっか！！
という気になりました。
やはり退団のお芝居は美しいトップさんは美しく、白いお衣装でキラキラしていることがマストで、他は些末なことなのかもしれません…？？
正直、画面全体に暗いし、悪く登場したあきらはあんまり悪くなくやっつけられたり失脚したりせず終わるし、昨日あんまり寝てないので頭がぼーっとしていて華ちゃんが見つかる直前少し意識が飛びました…(^_^;)
しかし今日のメインディッシュはお芝居の後ですもんね！
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