紅鮭の麗しのタカラヅカ

ヅカ鑑賞歴3年の弱輩ファンが熱く独自に語ります!!

ヅカ外芝居とインターステラーとミッドサマー

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皆さんこんにちは。週末はいががお過ごしでしたかな。
https://kanmuri-pro.com/works-1-08/
ワタクシはこちらの芝居@ラゾーナ川崎へ行ってきました!
初めて行ったんだけどラゾーナ川崎でかくてやばいね。都心にはないデカさで楽しかった…アメリカサイズ!
 お芝居はお友達が出ていて!
なかなか脚本も笑いあり、涙ありで楽しかったのです。
 キャストの皆さん小さなマウスシールドをつけてました。わずかに声がこもるけど、見た目的にもあんまり違和感なくて、観れました。
 男の人も出る普通のストレートプレイって普段ヅカ観てると斬新(笑)
 なにより小さめの小屋でめちゃくちゃ前で観れるのが、新鮮!銀橋とかないから近い近い〜
 と、新鮮に楽しめたのでした。

 あとはアマプラで見たのですが、インターステラー
 ネタバレしますよ〜。
ワタクシ実はSF好き。この分野はなかなか舞台では満足しにくい。(サパとか銀英伝あったけどね 宙組ばっかりだなあ やはり組名からかなあ 和物の雪組 SFの宙組?)
 近未来の地球。気候変動で食糧不足のため、宇宙開発といった技術よりも農業!のようになっちゃってる、アメリカ。植物の疫病で小麦もだめ、みたいになる。主人公は元宇宙ロケットのパイロット、今は農夫。
 予算削減でこっそりやってるNASAで、人類を外の星に送る計画が進められている。娘の部屋の異変からなぜかそのNASAの場所を示すメッセージを読み取って、娘と共にNASAにたどり着く主人公。
 そしてその計画に関わり再び宇宙へ!アン・ハサウェイ他学者達と。
 ワームホールを通りワープして他の銀河系へ。先に行って信号を送りつづける三人の博士のところへ行くのだが、それぞれの星が難あり。
 ワープしてるから地球より時間が遅く進む。地球では娘も息子もどんどん大きくなり、老け、そして地球の危機は進む。
 最後三つ目の星に行くには燃料がもう無い。危機一髪で宇宙に投げ出された主人公。死を覚悟すると、無限の空間の中へ漂いだす。
 そこの壁は本棚の裏側になっていて、5次元の時間と空間が無限に続く場所だった。
 主人公は本棚の裏側からメッセージを送る。
 過去の娘の部屋に。そして危機を迎えている現在の娘の部屋に。
 成長した娘はNASAで父を待ちながら研究していた。娘も実家の娘の部屋で、父からのメッセージを受けとり、地球の重力の謎を解明する。
 んでNASAは大型宇宙ステーションを作りそこには豊かな緑も。
 主人公が気がつくとその宇宙ステーション内の病院だった。
 病院内の別の部屋に案内されると、今年老いた娘が臨終を迎えるところだった。
 長い年月を経た再開を喜ぶ二人。主人公はそして最後の星の探索に出たままのアン・ハサウェイを迎えに、再び宇宙へ。その星こそ、人類が移住できる場所だった…
 長い!(笑)
 いやでもすごい面白かったです…
 ワープすると時間のすすみが違うとか、どうも5次元ワールドがあるとか。
 家族愛あり、世界の終末っぽさあり。はああ〜、映画もいいね!!

 そしてミッドサマーの感想も書きたかったけど、長すぎ!るので、分けまする。


ところで電子書籍を出しました。
多分いま無料です!

子育て中の方向けかな〜

ヅカ関係ないのですが、およろしく!

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