はい、ワタクシ2回目のアナスタシア観劇をしてまいりました!
2階席にはポツポツくらいの空席はありましたよ。
前回よりもやや前の方の2階席で見られた今回。
今回特に強く感じたのは宙組3全体の組子の皆さんの力です。
歌がかなり良くて、街のシーンも皆さんの迫力が伝わってきました!
レニングラードとパリの街の対比がよかったです。
やっぱり二幕冒頭パリがほっとするんですよね。 レニングラードから来たらすごく生きてる一自由だっていう感じが強くするんだろうなって。そう思うとロシアって何かこう辛いよね。
革命は良くしようと思ってしたんでしょうけれども結局次の辛い感じがきていると言う…
作品を通じて一番印象深かったのはすっしーさん、良かったねってことです。
マリア皇太后様もう1回孫に会えてよかった…多分本物だし…
そしてその後そのアナスタシアをそばに置くんじゃなくて、どうぞ彼と自分の未来を歩いて、というのもおばあさんならではかなあ、という。
自分なりの人生を歩んで行ってくれて、幸せだというのが分かれば、きっと十分なんですよね。
もうその辺思うと思う号泣でした。
主人公二人の愛よりもラブストーリーよりも印象に残ってしまいました 笑
歌詞の中でイメージに残ったのが」流れるネバー河」というところ、そして「あの日の12月」というところ。
ここは倒置法ですね。
最初、?と思ったのですけれども、そのおかげで引っかかってすごく印象深くなっております。
倒置法すごい 笑 稲葉先生すごい。
そしてキキちゃん。
キキちゃんはアナスタシアに本当に一瞬で恋をしてしまい、最後はパリまで行ってしまうという。
本当にストーカーチックで若干気持ち悪い 笑 タイプの人を演じてますが…一転フィナーレになると笑顔が可愛くて!
スターさん感…!
今回私は途中で非常に頭痛がしてきまして…コロナとかそういう感じじゃないんですけど…帰りの電車では頭が痛すぎて吐き気がしてきまして、すごい辛かったんですけど。
よくよく考えたらちょっとマスクがちっちゃかったんですよ。
もともと頭を締め付けられると頭痛がしちゃうので、それが激しくなり、あ、これだなと思ったんですけど、外ではマスクを取るわけにいかず。涙
自分はとってもいいけど…周りの人が絶対やばい感じになるし…なんか今マスクをしないってある意味露出狂の男の人なんかよりもずっと忌み嫌われそうと言うか…
露出狂の男の人がたくさん普通に人のいるところに来たら 男性はきっときもい、ぐらいで済むだろうけど、今マスク外しちゃうと全方向でひかれたりするのかな??
しないのかなちょっとその辺が読みきれないですね。とにかくつらかった。
マスクてサイズ大事ですね~。
ということで楽しみきれなかったのですが、最後に、真風脚長いなあ…真ん中でみていて安心できるビジュアルとお歌!好き!
アナスタシア曲は良い!またみたいー
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