紅鮭の麗しのタカラヅカ

ヅカ鑑賞歴3年の弱輩ファンが熱く独自に語ります!!

アルヴィーゼが正しい。

ゴールデンウィークもお家にこもっておりまして、しばらく宝塚を見ていないのでかなり宝塚ロス、光ちゃんロスです…
 そんな中。
 昨日やっと撮りためてあった雪組ヴェネチアの紋章、拝見しました~。
 そこで私は合点がいきました!

 そうです、私の理想とする宝塚の男役と娘役の悲恋のラストは、こういう感じがいい!
  二人一緒に死んでもいいんですけれども。
 宙組さんの never say good-bye を観て宙組さんの皆さんの素晴らしさは言うまでもないのですが。とにかくジョルジュ(役ね。)が気に食わなかったワタクシ。
 ジョルジュについて大変文句を投稿いたしました。
 それに比べると本作のアルヴィーゼ!素晴らしい。
 アルヴィーゼは 愛するリヴィアのため、彼女にふさわしい貴族、王としての地位を手に入れるために、ある意味無茶でもあり、関係もないのではと思うような戦いに身を投じていくのです。
 つまり彼は愛のために殉じて死んでいくわけです。
 それですよ~!
 それが宝塚のお芝居で、私が求める姿カタチなのですよ~!
 女ファースト!
 決して自分の心情や自分の思いだけを優先して死んでいっちゃいけないんです。
 わかったかジョルジュ!!
 この作品が良い点は、お衣装も大変ロマンチックでベネチアの書き割りでかかれるベネチアの風景もとっても魅力的 。
 そうそうこういうのがいいのよね宝塚って!
 劇中のモレッカをはじめとした踊りのシーンとかもとっても華やか。
 そういうことよ。華やかさ。そして男役さんはしっかり娘役さんを愛して欲しいなと思うのでした!
 自分探しじゃなくな!分かったかジョルジュ!(まだ言う)
 さて本日は舞浜まで行きます💓💓舞浜遠い~。でも頑張るぞ~。





宝塚になったらいいんじゃないかなというような世界観とストーリーでのお話書いてみました。文庫版で買うとびっくりするほど高いので、電子版をAmazon Kindle で見ていただけると良いかなと思います。
 Kindle の端末がなくても携帯で Kindle アプリを入れれば見れます。
 19世紀ハンガリーを舞台としております。歴史ものが好きな方も💓


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