東京の花組の公演が 9月3日まで中止になりました…
9月4日の千秋楽は無理やりやるのでしょうか？たとえ多少なんかあってもやってね…
私の8月末のチケットも消えてしまいましたことよ…
花組の東京公演は一度も見れず。
悲しみに沈んでおりますよ。自分がファンになり始めた頃は、チケットを取れるということの方が特別で、どの公演も一回みれればラッキーだったけれども、友の会に入ったり、段々に情報を集めてなんとか各公演2回とか入れるようになって、大好きな柚香さんに関してはトップでいらっしゃる間3回ぐらいはみよう！と心に決めていたのです。
ところがですよ。チケット運がなかったわけでもないのにこの始末。何よりも公演が中止になってしまっている生徒さんが悲しいんだろうなと思うと…そう思うと余計辛い。
何という悲惨な状況だろうかと思っております。東も西も各公演2週間もできれば上出来といったような状況。
千秋楽の配信はできるのでしょうか。
ここだけは そこだけはなんとかできるのかな。
なんとかそれだけはみたいです…
はいそんな中。
先日発表された007の舞台化。
カジノロワイヤルを見ましたよ。アマプラです。よく見ますとカジノロワイヤルは2回映画化されていて、1回目は1967年。こちらはコメディだったようです。
こちらもアマプラで見れますがちょっとまだ見てません。
今回の2作目のダニエルクレイグ主演のカジノロワイヤルは、舞台を現在に持ってきていて、現在といっても2006年です。
宙組さんの公演説明を見ていますと、冷戦中が舞台のようなので、おそらくはこのコメディ化された原作を忠実に舞台化するのかな。
つまりはハリウッドのリメイクではないということであり、映像化、DVDとかにはなりそう！
でも映画の007のメインテーマ曲は使えないのかな？
楽しみなカジノロワイヤルですが、問題点としては真壁さんがずっとここ最近同じ髪型でずっとスーツということです。
イスパニアのサムライ以降はだいたい多少の変化はあれどバストアップだけを見ると 何の公演か判別がつきにくかったりします。
基本的にスーツと短髪が似合うので仕方がないのですが、時代はわりにバリエーションに富んでいるのに、アナスタシアぐらいの時代から男性のスーツと言うか、背広の形が大きく変化をしていないというのもありますが、そのため他のトップさん、の 舞台姿を アップで見た時、どれもこの衣装の特徴はあの時の公演、となるんですけども、マカゼさんだけこれはオーシャンズイレブンなのか、ホテルスウイツラハウスなのかとか、一瞬分からなくなることがあるということです。
そして007もスーツだから、そしてあんまりすっとんきょうな服も着ないので、おそらくビジュアル的には似てしまう。
かっこいいんですがもう少しバリエーションに富んだものがファンの方としては見たいのではないんだろうか。
光ちゃんのようなキラキラのオリジナルなバロックロックみたいな不思議なお衣装とか、さきちゃんのような着流しとか全くなくていいのか、と思いながらカジノロワイヤルを見てました。
そして、これ、ポーカーのルール知ってたほうが良いのかなー？
ロイヤルストレートフラッシュとかなんだっけというね。
気が向いたら1967年の方のも見てみようと思います。
宝塚になったらいいんじゃないかなというような世界観とストーリーでのお話書いてみました。文庫版で買うとびっくりするほど高いので、電子版をAmazon Kindle で見ていただけると良いかなと思います。
Kindle の端末がなくても携帯で Kindle アプリを入れれば見れます。
19世紀ハンガリーを舞台としております。歴史ものが好きな方も💓
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