紅鮭の麗しのタカラヅカ

ヅカ鑑賞歴3年の弱輩ファンが熱く独自に語ります!!

花組!ライブ配信!

さわやかな日曜日ライブ配信を観る喜びをお与えください。
ということで、花組うたかたの恋
 当然のごとく 冒頭から泣く。     
 皆さんのワルツでまた泣く。
 なんて美しい演目なのか。
 やっぱこれですよ宝塚は!!
 そしてマイティーが 大階段に出てきてまた泣く…
  この姿が花組で見られるのは最後…そう思うと、また泣くっていうね。
 本日の観劇のお供は成城石井アールグレイ ティーゼリー♥
 ぶどう が入ってるやつ。美味しい。
 お酒は飲みたかったけどしっかり観るためやめておいた。
 やっぱり春妃うららちゃんはどんなにツンとした顔をしていても優しそうなんだよな〜。かわいいのよ〜。
 またこの時代のウィーンというのは非常に魅力的ですよね!!貴族 社会とかハプスブルグの晩年の姿。   
 近代化の始まる都市としての生まれ変わるウィーン、そして 激動する世界。第一次世界大戦前夜の頃といえば、言えなくもない時期というね。だってひとこちゃんが殺されて サラエボ事件なんだもんね。
 オペラグラス、観劇シーンでみんな持ってるこういう棒のついてるのが欲しいような気がする。  
 手ブレが少ないのではないだろうか。
 レイひとめっちゃ死ぬほどいいな…プラーター というのは 観覧車のあるウイーンの公園ですよ。
 花組の士官さんたちめちゃめちゃかっこいいんだけど、個別認識がなかなかできなかったのですよね。ライブ配信 だとさらに 後ろの方は小さくしか映らないからわからん 残念。ゼップスに会う時のルドルフ皇太子の咳は演技なのでしょうか。
  私が見た時にも 咳をしていたのでれいちゃんが喉が悪いんだと心配してました。この辺りのれいちゃんがですね、本当になんか辛そう っていうか、体調悪そうっていうか 元気ないっていうか 、めっちゃ心配になります。自殺する人だから まあ リアルちゃリアルなんですけど。
 もうこの作品見てる間中ずっと れいちゃん大丈夫なのかなって心配してたらショーで元気になるからほんとそこでほっとして、めっちゃうまい演技じゃん!って思った次第。 
 そしてミリー星空さん。とマイティ ね、ベタベタしすぎないじゃないですかね ?本当にもういくら役とはいえ、なんか本筋そこまで大きく関係ないのにめっちゃベタベタするじゃないですかね。笑
 でもさこうさ皇太子のさ、責務 っていうか職務ってさ、これだけ重いっていうかさ、悩み抜くもんなんだよなって、ちょっと思いますよね。
 なんかこないだ エゴン・シーレについて山田五郎さんが解説してる動画を見て、エゴン・シーレ自体はまあまあ恵まれた人生だったらしいんですけど、絵が暗いって話をして、じゃあ何で暗いかってそれは時代を表してるからだって言ってるんですよ。五郎さんがね。それでこの、ウイーンのこの時代とまぁだいたいかぶってると思うんで(エゴン・シーレのほうが新しめ)まあそう思うと ハプスブルク家 っていうのは消滅するべくして消滅したんであって、それが歴史の流れ っていうかね。そうと思うと ルドルフの死もね。なんかこう運命的なものを感じますよね。そう、その運命をこそ、またの名をトート!っていうね。感じがしますね。
 非常にねそういう魅力的な時代性を感じますね。
 なんかれいちゃんはこうご自分の繊細さとですね、コロナで中止続きになった組のトップさんということですね、勝手に こっちで重ねてみちゃってもうこのなんか辛そうなね。
 みんなでわらわらと出てきて歌うところ、大劇場 バージョンだからですけれども、時代性みたいなの 強く感じさせていいですよね。
 美しき青きドナウ は もともともちろん知っている曲ですが、うたかたを知ってからは 条件反射的に聞いたら泣きそうなのがね。笑
 控えめに言ってれいちゃんにうたかたの声やらせようと思った人、天才。
国民栄誉賞とか差し上げていただいてよろしくてよ。
 本当に 王子様なのですね 本当にこんな方がね 実際に言うと困るんでね、もう宝塚の男役さんという ちょうどいい距離感っていうかね 笑
 幻感がね本当になかなか素晴らしいな、と思ったお芝居でした。
 ショーも楽しみます♥

宝塚になったらいいんじゃないかなというような世界観とストーリーでのお話書いてみました。文庫版で買うとびっくりするほど高いので、電子版をAmazon Kindle で見ていただけると良いかなと思います。 Kindle の端末がなくても携帯で Kindle アプリを入れれば見れます。 19世紀ハンガリーを舞台としております。歴史ものが好きな方も

↓押してみて下さい〜。 \u003Ca href=\"//show.blogmura.com/takarazuka/ranking.html\">\u003Cimg src=\"//show.blogmura.com/takarazuka/img/takarazuka88_31.gif\" width=\"88\" height=\"31\" border=\"0\" alt=\"にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ\" />\u003C/a>\u003Cbr />\u003Ca href=\"//show.blogmura.com/takarazuka/ranking.html\">にほんブログ村\u003C/a>