少し前のことですが、ハンガリーへ行きました。
東京では20°cを超える日が連続続いている中、ハンガリーはなんと毎日 ダウンコートを着る寒さ。
駆け足に行ってきた場所をアップします。ハンガリーを選んで行ったというよりは親類がいるので会いに行ったという感じです。
まずこちらは 国会議事堂。ブタペストと言うとこちらの建物が有名で、ドナウ川を挟んだ対岸からの 優美な姿が見どころ。というかこれを見とけば まあ 他はまあみたいな感じです。
こちらはブタと呼ばれる地域の 王宮の丘というところにあるマーチャース教会という古い教会。オレンジ色のタイルの屋根が他の西欧と違う雰囲気です。
こちらが 今回行った中で一番のお気に入りのポイント！
世界で一番美しいカフェの一つと言われるニューヨークカフェ。
19世紀からということで本当に雰囲気のある素敵なカフェです！住みたい。 お値段は高級でしたが 日本の高級ホテルよりはちょっと 安い ぐらい。ニューヨークホテルというホテルについているのでホテルのカフェと考えればお得なのではないでしょうか。観光客はいっぱいいましたけれども、本当に素敵です。ところが 外食や博物館での入場料なんかは日本と同様か日本よりちょっと高いのではないかなという感じでした。
ハンガリーはヨーロッパでも貧しい国の方なんですけどね…日本の経済が弱くなっているのかハンガリーが最近 物価高 だというのでそのせいなのか、町自体はちょっとすすけている部分なんかも多くて、ヨーロッパでどこを見ておくべき？というところの第一には挙げられません （汗）
けれどもいろんなところ行ってみた方に、ハンガリーはどう？って言われたら是非行ってみていただけるといいかなと思いました！
ヅカオタ的にはちょっと足を伸ばすと エリザベート が訪れたという離宮なんか もありますので、時間があったり興味がある方は行ってみられるといいんじゃないかなと思いました。
私たちは今回は 親類と交流するというのも 大きい目的の一つなので、そこまでは観光を頑張りませんでしたけれども。
それからちょっとこちらはおすすめというわけではないのですが、写真は撮らなかったのですが、オペラ座の近くの恐怖の館というところ。
こちらは ハンガリーがナチス、そしてソ連に占領されていた間の被害について 展示されているところです。
ショッキングな映像も流れており 英語が完全にわかってるわけでもないのですけどたくさんの 生き残った人のインタビューなどが流れていてかなり暗い気持ちにはなります。
が、ハンガリーという国の苦難の歴史を知ることができます。スプリングブレイク 中でたくさんの学生たちがやっぱり勉強をしに来ていました。若者は一度勉強のために行ってみるといいと思います。
宝塚になったらいいんじゃないかなというような世界観とストーリーでのお話書いてみました。文庫版で買うとびっくりするほど高いので、電子版をAmazon Kindle で見ていただけると良いかなと思います。 Kindle の端末がなくても携帯で Kindle アプリを入れれば見れます。 19世紀ハンガリーを舞台としております。歴史ものが好きな方も
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