本日は日曜日!頑張って早起きをして こちらの作品を見てまいりました!
日曜日 9時過ぎから映画を見に行く っていうのは結構頑張っている感じがしました…
こちらの作品は現在のものではなく2002年のものの デジタルリマスター版 ということでございます。
なんか 90分 ワンカットで撮ってるということで 取り方のせいなのか、デジタルリマスターしているにもかかわらず、なんとなく一瞬、見えにくく 感じるところが何度もありました。もちろん 視力のせいなのかもしれません けれども。
チラシを拝見しますと、監督自身が ペレストロイカ まで作品は全て上映禁止処分を受けていたということで!
非常に興味深いでございます。チラシには我らが 麻美れいさんが美しい作品に対する賞賛のコメントを載せてらっしゃいます。
作品としては本当に美しい壮大な夢の中に迷い込んでしまった、と言ったような感じです。
主な登場人物は2人で、私たちの視点の人、そして何者かわからない ただ ロシア人ではないらしい 頭のモシャモシャしたちょっと背の高めのイケメンオヤジです。
彼らはなぜか突然エルミタージュに迷い込み
そして狭い階段を通ったり広い壮麗な 広間を通ったりしながら エルミタージュの中をさまようという映画です。
ピョートル大帝やエカテリーナ女王といった有名なロシア帝国の人物、それから ロシア革命前夜の ニコライ2世の家族も登場しますが いずれも少しなのです。
まさに ちらっとその時代を盗み見ることができたみたいなくらいです。エルミタージュの中の壮麗な 廊下や 数多くの絵画の飾られた 展示室、その辺りを彷徨うわけですが 、展示室では現代の人たちも混じり合い、そうかと思えば ドアを抜けるとまた18世紀に戻っていると言った不思議な理不尽なところが 本当に夢の中のようです。
一番の圧巻は ラストの革命前夜 と思われる貴族 たちの 舞踏会。そしてその会が終わり たくさんの貴族たちが出口に向かって進んでいきます。お衣装は神々の土地で拝見したロシア風の軍服と美しいドレスの数々。
ちょっと興味深いと思いましたのは、多分 宝塚では お衣装はガワはすごく精巧に再現してると思うんですけれども、多分脱ぎ着しやすいようにチャックとかであげられるようになってたりというお 衣装 なんだと思うんですけれども、おそらくはこの映像作品はできるだけ 18世紀 風に本当に 昔ながらの紐で閉めたりしてんじゃないかなと思いました。
っていうのは やっぱりどこの国にも コスプレの人がいるわけで、以前フランスのコスプレイヤーの人がマリーアントワネットの頃の衣装着てたんですけれども、本当にこう下着とか靴下から その時代のものを着せる動画を上げてましたんで、まあきっとそういう感じなんだろうなと思いました。
この大変そうな美しいお衣装を着た人たちがものすごい数 踊ったりしているのは非常に 見応えがあります。
そしてリアリティがある途切れ途切れの貴族の会話が聞こえてくるわけなんですけれども、その中に「まるで人生の最後の舞踏会のような気がする」という言葉があります。
これは実際 本当にそうだったのでしょう。
なぜならその後がロシア革命が起きてしまうからです。
私はロシアの歴史に関しては 池田理代子さんエカテリーナとオルフェウスの窓で学んだぐらいしか知らないんですけれども、どこの国もそうなのかもしれませんが ロシアっていうのはなかなか エグい 歴史の国だなという風に いつも思っております。
何しろ 寒いからね。あと だいたい みんな近代化してちょっと幸せになる時に共産主義になっちゃったのはね 大失敗でしたね。
ピョートル大帝のエピソードとかも結構怖いし 農奴っていう存在がでやっぱりロシアの暗さの源泉 みたいな気がするんですけど、寒くて暗い凍てついた土地に這いつくばるようにして過ごしてきた 貧しい農民の魂みたいなものが やっぱりロシア なんだろうな って、 思います。
神々の土地を見た時にもそんなようなことを言っていたしその時に読んだラスプーチンの伝記を読んだ時なんかロシア的なものというものがどうも ヨーロッパとはだいぶ違うということを感じました。
セリフの中でも今回の映画のセリフの中でも モジャモジャの髪の毛の人はロシア人じゃなくてヨーロッパの人なんですよね。多分 ヨーロッパで EU 諸国 どっか だと思うんですけど。
でロシアのことをアジアという風に発言していました。
ただ アジアってインドも含むし 日本も含むし ロシアも含めてなんかいくらなんでも 広すぎないか? っていう気がするんですよね笑
私とロシア人と同じ アジア人って言われても全然 ピンときませんよね。平たい顔族 こそ アジアな気がするんだ…インドも濃いけどね
エルミタージュ美術館含め、そのロシア的なものを見たりするのと共に訪れてみたい場所の一つだったんですけれども、いつか行こうと思いながら こんな戦争になってしまって。
本当に行きにくくなってしまいました。
どうやら 今でもなんとか行けることは 行けるらしいんですが、中国 乗り換えとからしく、私は中国耐性が非常に低いため中国をちょっと遠ざけているんですね。で 今 visaカードもマスターカードも使えない、ロシアの中では、ということで、私が見た YouTube の人は中国回りでロシアに入って現金を用意して行って 現金払いをしてきたみたいなんですけど、多分今日本の銀行でロシアのルーブルに変えるのはできないと思うので、どこかでもう1回 取り替えるみたいな感じだと思います。
ただおそらくエルミタージュ美術館の作品も ロシア語でしか 説明が書いてないんじゃないかと思うんですよね …
今回 美術館の絵画もいくつか アップにはなるんですけれども、 そちらがメイン かな。と思って見に行ったんだけどあんまり そこは メインではありませんでした。
絵画は チラチラと映る感じです。
でも本当に素晴らしい作品がぎっしり あるのは分かって。どうやら ルーブルには30万点 メトロポリタン美術館には 200万点の作品があるようですが なんと エルミタージュには 300万点あるそうです 恐ろしいですね
まあこの場合 見に行った時にあまりにも多すぎて あっちにも目がこっちにも 名画 ってなってくると目が疲れちゃって とにかく出口にたどり着くのが 第一優先 みたいになってしまうんですよね…
で結局すごいいっぱいあった、終わりみたいな感想になります 笑
けれどもそれでも本当に訪れてみたい場所です
ロシアの美しい宮殿の中を美しい軍服 ドレス姿の皆さんが ぎっしりいる
それだけでも見る価値のある映画だなと思いました 。
ラストはさすが夢っぽい感じで終わっておりましてなぜか 海の上で幕がおります。
幻想的なところがすごくリリカルに感じまして。リリカルって 少女漫画じゃないですか。
なんかこう遠い異国のおじさんがリリカルが感性を持 作品を作ってくれてるって事にすごく感動しました。
大変満たされた感じで体験しました。
どうやら 公開の終わりが迫っているようですので お近くの方 是非!!
今回は 伊勢丹カードの割引で300円引きだったんで 見に行って良かったです
さて、私もしつこく、小説を書いてみました!
電子版をAmazon Kindle で見ていただけると良いかなと思います。 Kindle の端末がなくても携帯で Kindle アプリを入れれば見れます。
今回は19世紀末ウィーンが舞台!
なんかどっかで聞いたような話でなかなか興味深く読んでいただけると思います
是非!Amazon.co.jp: ウイーン奸計: シャウエンシュタイン伯爵家の落日 (ペンギンノベルズ) eBook : 紅 酒子: Kindleストア





