紅鮭の麗しのタカラヅカ

ヅカ鑑賞歴3年の弱輩ファンが熱く独自に語ります!!

花組 アルカンシエルを拝見して!!

皆様ー、ゴールデンウィーク後半でございますけれども、本日は東京宝塚劇場花組さん公演を見てまいりました!
前回に散々小池先生の悪口を言った私ですが、なんかそういうものはもうすでに消え去りました。
今回はなんと10桁台後半という良いお席。一階席♥
アップで見ていると柚香光さんの耳、首手まで美しく、本当に素敵でした!
見ているところが気持ち悪くてすいません 笑笑
序盤でもう何というか話の筋がつまらないとかそういうことはどうでもいいのであって、柚香光さんの存在が拝見できるということが素晴らしいのだとしみじみと思いまして。
そこからは 花組の皆さんを柚香光さん含めとにかくじーっと観まくっておりました。
今回私がすごくそんなお話の中で強く感じたのは 綺城 ひか理さん
あかさん演じるジョルジュがなかなか人間味があってそしてストーリーのキーパーソンなんではないかと思いました。
綺城 ひか理さん以外は 皆さんいい人チーム と悪い人 チームにはっきりと分かれているのですが、彼女だけが初めは 仲間なんだけれども、まあまどかちゃんにふられたことで若干すね、そしてドイツ軍の手先となり、ナチスの将校となり まして、最後まゆポンがパリを爆破しようとした時に、殺すという、つまり 寝返るというお役です。
これ 今の私たちの歴史から見ていると ドイツ群に入ったりとかって悪いやつだと思うわけですが、その時には力を持つ側になびいてしまうのも人間として若干 しょうがない部分もあるような気もするし、だけど最後の最後に自分の愛する町を壊されてしまいそうになる、そこで自分の入ったナチスが間違えてたんだと、行動に出るというところがなんかあるにすごくいい人でもない、でも悪い人でもない。とっても人間らしい、みたいな感じがしまて。
最後の慟哭も印象深いです。
序盤でのショーシーンなんかでは立ち姿もすごく すらっとしていてかっこよくてとても素敵でした。
まゆポンは悪役をやるのが楽しいんだろうな。
目がギラギラして怖くて上手だなと思いました。
もう最後のフィナーレはもう泣いてないてですね。
2024年最大泣きました。
退団が悲しいというのかもはやよくわからなくなり、存在がもう尊くて、ありがたい。
本当にお母さん柚香光さんをうんでくださってありがとうという感じで 笑
私がこれから ゆずかさんを見れなくなっても、柚香光さんが地球に生きていること、それが素晴らしい。
同じ時代に生まれることができたことが素晴らしい。
私が私に生まれてこの舞台を見れたことが素晴らしいと思ってしまうぐらい感動してきました。
今も書いてたら泣けてきました 笑
そういう素晴らしい存在でいらしてくださる、柚香光さんありがとうございました。
はい、そんな感じで推しとは素晴らしい もんですな。
そうそう、先日、柚香光さんと月城かなとさんが一緒にフィナーレをして、最後にハグを舞台上でする、という夢をみました。
夢まで気持ち悪くてすみませぬ。
私はとっても楽しい夢でした。 笑

今日は知ってか知らずか、劇場前にこんなのぼりをつけたキッチンカーがおりました! ミラクル!


宝塚になったらいいんじゃないかなというような世界観とストーリーでのお話書いてみました。文庫版で買うとびっくりするほど高いので、電子版をAmazon Kindle で見ていただけると良いかなと思います。 Kindle の端末がなくても携帯で Kindle アプリを入れれば見れます。 19世紀ハンガリーを舞台としております。歴史ものが好きな方も

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