花組公演アンカンシエル 観て来ました！
れいちゃん！！
最近は宝塚いろんな報道とかあったり、自分も服を作り出したりして、私宝塚卒業かしらー？なんて思っていたアテクシ。
しかし宝塚大劇場、行ってきた！！
キャトル入ったら当たり前ですが花組公演のDVD、お歌がかかってる。
歌劇の殿堂は柚香光スペシャル。
もうすでに泣く。
れいちゃんの今までの足跡を流すコーナが殿堂にありましたが、もう観劇前からぐじゅぐじゅしちゃって引き付けそうでみれないので撤退。（笑）
れいちゃんは素晴らしかった！
輝きとか、踊りとか、ほんと〜にありがとうございます、尊いです。
推しって素晴らしいね。
めちゃめちゃ血流良くなりました。
すごい輝きなのよ…
ひとこちゃんもね…かこいい…
宝塚ってやっぱ素晴らしい。号泣ですよ。
しかし！戦犯は小池先生ではないかしら？？
実は先日帝劇のルパン（小池先生脚本）を友達が観劇して来ましてね…キャストとかは褒めてたんだけど、小池先生、脚本はね…
ズタボロに講評してました （笑）
私も、小池先生というのは、エリザベートのような海外ミュージカルを日本に持ってきて大成功させたすごい才能なんだけど、（ここは褒める）オリジナルはいまいちなのよー、とお伝えしました。
アンカンシエルもね…そういう感じなのよ…（汗）
まずね…
ネバセイに時代は被り…軍服の悪い人（今回まゆポン）、月組のフリューゲルのちなつさんに被り…
何と言ってもは？？となったのが、ヒロインまどかに迫る悪人まゆポン。助けにくるれいちゃん。みたいな、宝塚あるあるのシーン、これがですね、なんと３回もあるのですよ！！
あれ、さっき見たやつ…×2だ。
しかも、設定ではその間数年経ってるんです。
数年たって同じ女に同じようなことしてしかも未遂になるまゆポン。…ほんと〜に悪い人？？（笑）
そして、そんなナチス将校に目をつけられる中、その支配下であるドイツとか敵地に行くのですが、無事に戻るまどかちゃん…（いや、よかったんだけどさ）
あすかちゃんがストーリーテラーで要所要所で出てはくるのでわかりやすいけれど、ちょっと平板というか、あすかちゃんもずーっと同じ感じだし、お衣装も一個くらいだし、3番手さんだよね？これで良いのか？
思うに、パリ占領の頭から解放までをやろうとしたのがいけないと思う。
せめて数ヶ月の話にして、スピード感を持たせるべきかと。
これならなんとか削って1時間半にして、ショーをつけてくれよ！！
て、またまた脚本に文句を言ってますが、たゆたえどの主題歌は良いし、パリ解放へのみんなの思いを歌い上げるのは宝塚らしくて素晴らしい。
結局退団公演なこともあり、号泣は号泣。
しかし、小池先生、賛辞の8割はタカラジェンヌへのものなことを理解して！！
次回に活かしてください。てか、オリジナルじゃなくていいです。
でもでもれいちゃん ありがとうございました！
最後まで走り抜けて！！ご武運を！！
宝塚になったらいいんじゃないかなというような世界観とストーリーでのお話書いてみました。文庫版で買うとびっくりするほど高いので、電子版をAmazon Kindle で見ていただけると良いかなと思います。 Kindle の端末がなくても携帯で Kindle アプリを入れれば見れます。 19世紀ハンガリーを舞台としております。歴史ものが好きな方も
↓押してみて下さい〜。 \u003Ca href=\"//show.blogmura.com/takarazuka/ranking.html\">\u003Cimg src=\"//show.blogmura.com/takarazuka/img/takarazuka88_31.gif\" width=\"88\" height=\"31\" border=\"0\" alt=\"にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ\" />\u003C/a>\u003Cbr />\u003Ca href=\"//show.blogmura.com/takarazuka/ranking.html\">にほんブログ村\u003C/a>
