さきちゃんは一体いくらお金が足りなかったのか?
はい、そうです。お芝居の感想です。
今回は 産業革命後ぐらいのドイツが舞台ということで、お衣装が可愛い!彩風さんに今までで一番似合っていたのではないでしょうか?
よく考えると さきちゃんは意外にすると事業は成功したようにも見えます。
弟さんはなくなるが、病気だったし。美人の奥さんもゲット 。有力者からも簡単に支援をもらえています。
あーさ演じる次男のほうが、兄へのコンプレックスだったり、ひまりちゃんの裏切りと言うか、そんなことがあったりで心がかき乱されていたり奥深いところを見せています。
それから軽く乗り鉄なワタクシ的には、鉄道の黎明期というところにイイネ!です。世界に鉄道をひいた方、ありがとうございます。
ストーリー自体が??と聞いていましたが、とにかく入りまくり歌いまくる音楽と、お衣装でなんか宝塚らしくて満足した!
トップさん、二番手、三番手、そして若手スターと兄弟なのも華やかでまあ楽しいし。
ビミョーなセリフとかご都合主義とかありますが、宝塚らしいのがいちばん都私は思うので、すばらしい作品だけど、組子さんがあまり活躍しないとか、貧乏くさいお衣装とかよりは私はいいかなー。
しかし、気になります!
夢白さんの手作りアクセサリーを買い上げて、事業を救ったひまりちゃん。
いくら銀行頭取ご令嬢とはいえ、一体いくら稼いだのか…??
まず、鉄道でお金が足りないといえば、一億円ってことはないでしょう。そもそも一億円なら、まなはるさん印刷業が、ポケットマネーで出してくれそうです。
つまり10億円なわけですよ。
一万円のアクセサリーを一万個売って一億円。街のみんながつけてるだか、セリフにありましたが、何万人の街…?
いや、10万円のアクセサリーを一万個売ったのか。
これも大変そうですけど…あれかな、ひまり銀行令嬢はものすごいインフルエンサーだったのかな??
「この私の友達プロデュースの鉄アクセサリーのリンクを概要欄に貼っておきまーす!」的な…?
しかしそれは売上であって利益ではないですよね。
鉄自体もまだまだ高価そうな時代な気もするが?
もうそれで短期間で10億用立てられるなら、どっちかっつったら夢白ひまり合弁会社の方の株買いたいですよね…
あ、でもドロイゼン家の株もヅカオタみんなで買い支えると思うよ!
宝塚になったらいいんじゃないかなというような世界観とストーリーでのお話書いてみました。文庫版で買うとびっくりするほど高いので、電子版をAmazon Kindle で見ていただけると良いかなと思います。 Kindle の端末がなくても携帯で Kindle アプリを入れれば見れます。 19世紀ハンガリーを舞台としております。歴史ものが好きな方も
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