紅鮭の麗しのタカラヅカ

ヅカ鑑賞歴3年の弱輩ファンが熱く独自に語ります!!

映画「ジャンヌ・デュ・バリー」を拝見して!


皆様こんばんは。
本日は、
今日のベルサイユはたいへんな人ですこと!!で有名な、こちらの映画を観て来ました!2024.2.2(金)公開『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』公式サイトシャンテで見かけて興味を持っていたものの、ぼーっとしていて気がついたら最終日近く。
あらあら。
今日は午前中お仕事でしたが、その後観に行くことが出来ましたー!
こちらはオールベルサイユロケ(多分)という作品で、お衣装はどうやらシャネルらしく、鏡の間他のベルサイユ宮殿や、貴族のローブ・デコルテなどが見どころでしょう。
ベルサイユ宮殿、文句があるならベルサイユにいらっしゃい!と言われて2回参りましたが、初めては大学生の時に母とね。
なんかもちろん鏡の間とか圧倒的だったのですが、やっぱ一回革命通っているせいか、はたまた古いせいか、保存とか展示状態はウイーンのシェーンブルンのほうがキレイだなあと思いましたよね。
それから母がトイレに行きたいと探しましたがなかなか見つからず、あとからベルサイユはトイレがなくて臭かったとか言う話を聞いて納得した記憶。
2回目はつい先日と思っていたら十年以上前で驚いた。
なんとトイレが整備され観光客向けにしっかりできていて、マカロンとか食べられる、素敵な小さいカフェなんかもあったりして、進化を感じました。
そして中国人の団体さんに巻き込まれ、チケットもぎの人に、「一緒?」とか言われて憤然として違います!!日本人なんで!と言った思い出。
2回目は頑張ってプチトリアノンまで行けて、ゴーンが挙式したところも足を伸ばしましたねー。
成田空港よりでかいとかいうベルサイユ宮殿。
主役はベルサイユ宮殿かな〜。
ルイ15世がジョニデなのですが、ジョニデとはワタクシ世代のアイドルですことよ…
ブラピとかさー、レオナルド・ディカプリオとか、わ〜っと出てきて、私はブラピー!とか友達と語りあったもんです。
ブラピはわりに渋く年を重ねてるのだけど…
レオ様とジョニデは太ってしまってねーー。
太るなよ…
まあ、だから威厳が出てきて王様役なんだけどね…
そして、ワタクシ的にはヒロインのビジュアルが好みではない。(笑)
ちょっとたくましい感じがしてしまう。
そして意外に ジャンヌの立身出世はトントン拍子にうまくいってですね。
割と波乱万丈がなく王様とのロマンスも 比較的順調。
浮気などもあったようですが 割と順調。
一番の見せ場は ベルバラでもおなじみ、お輿入れしてきたマリーアントワネットが王様の娘たちの甘言に乗せられて デュバリー夫人を無視していくわけですが。
最後は 冒頭のようにお声かけをします。
そこも 何て言うか…ハラハラドキドキ感は ベルバラの方が上なんだな〜。
割と平和な雰囲気で終わってしまいました。
なかなか興味深い点もあったものの。
まあ今回の主役はお衣装と ヴェルサイユ宮殿なのではないでしょうかね。と言った感じ の作品でした。
この辺の時代を暑かったものだと ソフィアコッポラのマリーアントワネットの方が 作品としての面白さ みたいなものがあったのではないでしょうか。
とりあえず見に行けてよかった。
見に来た方が だいたい ベルバラを読んでそうな奥様方だったのが印象深かったです!

宝塚になったらいいんじゃないかなというような世界観とストーリーでのお話書いてみました。文庫版で買うとびっくりするほど高いので、電子版をAmazon Kindle で見ていただけると良いかなと思います。 Kindle の端末がなくても携帯で Kindle アプリを入れれば見れます。 19世紀ハンガリーを舞台としております。歴史ものが好きな方も

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