紅鮭の麗しのタカラヅカ

ヅカ鑑賞歴3年の弱輩ファンが熱く独自に語ります!!

めぐりあい、何度でも💓💓

星組見てまいりました!
 ちょっと前、毎日38°cとか体温みたいな脳ミソが溶けちゃうというよりは熱硬化してゆで卵みたいになっちゃって、熱中症になっちゃったら死んじゃうじゃん?みたいな中、なんとか東京宝塚劇場まで行ってきました💓💓
 星組、めぐり会いは再び!真夜中の依頼人。…真夜中に依頼人来てましたっけ?
 ミッドナイトガールフレンド。
 ガールフレンドはミッドナイトの関係ありましたっけ…とか思ったんですけれども、その辺はちょっとよくわからない 笑
 礼真琴さんのお衣装が若干スチームパンクになって、可愛らしい!
 とにかく舞空瞳ちゃんがプリンセスプリンセスすぎる!
 かわいいお二人のフィギュアを欲しいという意見が私の周りでありまして、確かにオープニングかエンディングの時のお衣装で、フィギュアを作って売ってくれたら持ってたい!みたいな可愛らしさ。
 小柳先生の少女漫画連載作品と言った雰囲気のめぐり逢いは再びですが。
 星組めぐり会いは再び、一と二、映像ですけど紅さんが出てるから結構見たつもりだったんですが、でも周りの人の名前とか覚えてなくて、誰が誰の縁者だったか思い出せないといった感じでしたが、まぁそれでも楽しく観れました!
 お衣装は宝塚らしく貴族服中心でとても良いのですが、若干時代が見えない~。
  一、二の時には昔々のおとぎ話というのにぴったりの、中世とかシンデレラとか、そういう時代の雰囲気がしました。花婿選びとか。
  ところが今作は、探偵事務所というものが成立していて、ネタバレになりますが、録音機能機械みたいなのがちょっと出始めちゃったり、大学に女子が入ってたり。
 これはさすがに19世紀だろと。
 まあこれはパラレルワールドみたいな感じなのかもしれません 笑
 とにかく時代が100年いや200年ぐらい、一、二に比べて進んでいるのではないかと思いました。
 でもお衣装は同じぐらいの時代。
 まあもともと ファンタジックでメルヘンチックなお話なので、良いのですが、小柳先生のオリジナルの作品っていうのは、キャラクターの魅力で多少つまらないところを強引に引っ張っていって、あれ?なんか解決してない?って思うけど、なんとか大団円に持っていく、というのがあると言うか、魅力だと思ったのです。
 そしてキャラクターが何ともアニメっぽい!アニメ化して、その上細いキャラクターまでスピンオフでちょっとずつお話を書いていってもいいような、そんなオタク心をくすぐる作品でございました。
  やっぱりれいまこさんと舞空ちゃんは王子様とお姫様って感じですね!
 とにかくラブリー。柳生より、やっぱりロミオとか、王子さまが似合うれいまこさんでした。






宝塚になったらいいんじゃないかなというような世界観とストーリーでのお話書いてみました。文庫版で買うとびっくりするほど高いので、電子版をAmazon Kindle で見ていただけると良いかなと思います。
 Kindle の端末がなくても携帯で Kindle アプリを入れれば見れます。
 19世紀ハンガリーを舞台としております。歴史ものが好きな方も💓


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