いやー、恐ろしい体験をいたしました…
紅ゆずるはほんとにヤバい…
星組は、そしてヅカ沼はほんとにやばい…
大丈夫か自分、と思って参加した2列目体験、やはりやはり非常にいろいろと大丈夫じゃなかった！！
参加じゃないでしょ、観劇でしょ、と思ったそこのあなた！
ショーのライブ感！
疾走感！
ドキドキ具合は、ほんとに参加という感じなのでしたよ〜！
心拍数よ…upupよ！
前方席怖いね！
体験が濃厚すぎて、気持が日本の日比谷に戻ってきません。
まさにあの世。
別世界。
2回目の観劇という僥倖に恵まれた今回。
俺が抱きお前が抱く永遠の一瞬…
簡単に言うと萌（燃え？！）ポイントをお伝えさせていただきます！
ていうか全部〜!
ほんとに最初から最後まで、お芝居ショーともにキラキラなんです！
紅さんはお芝居またまたペラペラスピーディーだし、かいちゃんはかわいい！サバかわいい！
かいちゃんにかかると鯖も、フランス語のÇa va？かわいい。
ずーっと見どころが続いて、息もつかせぬお芝居。後ろにいるみんなまで鬼だの天女だのいちいちかっこもかわいいし。
オープニング良い〜、チョンパ素晴らしいね！華やかで、一瞬でほんとあの世に行くわ。笑
一番好きなのは、人形ぶりのシーン、全編通じて面白いみなさんがシンプル衣装、シリアス（だけじゃないけど）で、みなさんの美形ぶりが映えます。
あと、↓ちょいネタバレします。
まだ未見の方はお気をつけて！
一番好きなギャグは、来年の話をすると鬼が笑うとこ！
確か〜に！
最後、ずーっと笑ってるのに、
「命に感謝や！」
で泣かされる…
はっきり言って、ずーっとバカやってて、最後にこれで泣ける作品ってすごいのではなかろうか。
これが言いたくて、谷先生はこの作品を書いたんだと思う。
お芝居の主題って難しくて、見る私達はいろんなものを観てきているすれっからしな感性だから、正面から良い主題をただただ提示しても、
「クサイ」「ダサい」
しらっとしてしまう。学芸会なんかがそんな脚本が多い。（子供をみるものだからいいんだけど）
うまいこと、主題が心に届けられるのは名作だと思う。
やっぱプロなんだなあ、と思った。
そして、一見衣装から話からハチャメチャな、この作品を成立させてる出演者のみなさんに感動した！
そしてショーですよ！
なんか、歌も一緒に歌いたいし、ヒューとか言いたくて仕方ないんだけど！
きっと台湾大盛り上がりですね！
前回せおっちのポストマンのシーンとか、あーちゃんの赤ずきんちゃんのシーンがわからないとか言ってごめんなさい…
すごく楽しかったです！
かわいい娘役ちゃんだの、みんなキラキラしていて、楽しかったー。
客席おりでは、ワタクシの目の前には華形ひかる様と如月蓮様が！
体感一メートル圏内に世界の彼氏と紅5が。
かっこよかったよ〜、なんだろう、ほんとこの世感ないの。
もうこの辺私もいい加減タマシイ抜かれちゃってるから、現実じゃなくまたまた美しいの。
紅ゆずる様ペガサスのシーンでは、
十碧れいや様が銀橋を渡り歌われていて、からのみんなで踊るから泣けた。
ポコちゃんほんとブルーがお似合いで、手が大きくてきれいでした。
泣けたわ…
礼真琴様ヒデキからの歌い継ぎで、紅さんとあーちゃんが踊り、かいちゃん
達が周りで踊るからのデュエットダンス。
あれは何色とゆーのでしょうか、簡単に言うと茶色、しかしそんなんでなく、セクシーなお色。
紅ゆずる様かっこよかったよ〜
かっこよかったよ〜
紅ゆずるさんはほんとに不思議なスターさんだと思う。
正直、スカーレット・ピンパーネルの時、ピンクの口紅があまり好きになれず、、？？って思ったり、
技術的には、素人の私がみても、芸達者の方より、これは落ちるんだろうなあ、と感じることも、ある。
でも、でも、
でも観たい。
見逃せないと感じる。
とにかくドキドキする。
そんな愛すべき紅ゆずる様率いる星組。
あと、上手席でしたので、フィナーレで、拓斗れい様と輝咲玲央様がお近くて。
間近でみると、素敵ー。
輝咲玲央様今まで顔がでかいと思っててごめんなさいー。
好きー。
帰宅したらタイミングよく？悪く？
かいちゃんがネットで話題になっていて、びっくりしました。
私はニワカゆえ、あまり多くを述べるほどの感慨はないんですが、
二点、ネットではかいちゃんがイケメンだね！とヅカヲタ以外からコメントされており、そうだろう、そうだろう、、と。
また、劇中で、存在が罪！と言われているかいちゃん。
ショーでは、ご自分が「罪なバラ〜！」と歌われており。今回の騒ぎもかいちゃんの美しさゆえ。
美しいって罪なのね！
めくるめくとは、このこと！
帰宅時血流がよく、ほんとに健康に良い 笑
ありがとうございました！
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