本日よーやくリスト様にお会いしました。リストはメンヘラ…笑
れいちゃんの髪型がとても良い!!
脚本は、心象風景が続いているのか、若干の内面のことばかりなので分かりにくい。ビジュアルはとてもいい。
賛否両論だった理由がわかりましたよ。
これ、マイティとれいちゃん反対の役でも見てみたいですねー。
れいまいが色濃く絡んでいるのは大変評価するべき点!
若干つまらなく感じてしまうのは、芸術家の内面の問題中心で進んでいくからなのではないでしょうか??伝記的作品で芸術家が主人公の場合に起こりえる感じだなあ。
なんていうか突然駆け落ちするのもよく分からない。史実はそうだったのかもしれないけど。
でも、駆け落ちして白いお洋服で緑の森の中でかけっこするれいちゃんとまどかちゃんはとても美しいので、それはそれで100点!!
おま環で途中で止まっちまって…涙
なんでリストはパリに帰ったのかわからん…怒 涙
「芸術を愛したために、芸術に愛されてると思い込んだ」というサロンのメンバーの歌が心に残りました。
確かに、好きでその道に進んでも、その道の才能があるとは、限らないって、わかる~。
侑輝 大弥君とか青騎司くん、希波 らいとくん、など 花組スターが大活躍!!なのが 素晴らしい。
爵位を授かって剣を持って踊るれいちゃんも美しい!
良い!れいちゃん貴族服似合うね~。
ひとちゃん美女。でも男の子が見たい。
貴族になったリストと革命起こしたマリー。これは良い対比ですね。
他人の物差しで自分を測ってはいけない、自分を自分で認めてあげることが大事。
これは大事なメッセージなんですけどね。伝わりにくいですね…
子供役可愛い!
れいちゃんラスト突然おじいさんなのはやっぱり違和感。でも黒服のれいちゃんもいいって事が最後に証明されて終わるのは良い。
音楽家のことを理解するのは難しい。でもビジュアルがとても良かった。
そしてショー。
ひとこイケメン…やっぱりひとこちゃんが男役が一番!
マイティ高いジャンプ!!
このショー、俺が舞台で観れなかったのはなかなかの痛恨極みでございますね。
花組の123、みんな好きだわ…
スカーレットピンパーネルのお衣装が出てきましたね!
レイマイの絡み良きいですねー。光ちゃん小顔やなあ…中詰め、これはだけど今この時を生きようってみんなに歌われるのは泣ける…
これ結構神ショーじゃないですか。ちきしょう。
これを現場で見られなかったとは、なあー。と思いました。
れいちゃんのご挨拶もすごい泣けた…
そしてお顔だちがかっこいい…
今はルッキズム批判で、美しい容姿を誉めるのも今ひとつよくないこととされていますけど、私は褒めるね。
美しい!れいちゃんきれい!
そのきれいなお顔が、悔しさと悲しみと、しっかりしなきゃという責任感で、余計にかっこ良い。
かっこ良すぎるのでした。
それにしても通いたかったなあ…
下に貼りました小説、リスト様の出身地が舞台ですので、是非。
宝塚になったらいいんじゃないかなというような世界観とストーリーでのお話書いてみました。文庫版で買うとびっくりするほど高いので、電子版をAmazon Kindle で見ていただけると良いかなと思います。
Kindle の端末がなくても携帯で Kindle アプリを入れれば見れます。
19世紀ハンガリーを舞台としております。歴史ものが好きな方も💓
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